魚の歴史と栄養価と簡単おもてなし料理

魚の歴史と栄養価と簡単おもてなし料理
医師監修の冷凍弁当で手軽に健康生活を

魚の歴史は、遥か4億6000万年前にも遡ると言われています。

わたしたちが普段食事として何気なく食している魚も、人間と同じように長くて深い歴史があるのです。

栄養価豊富な魚。

今日はそんな魚にスポットを当てて記事を書いていきたいと思います。

魚の歴史や栄養価。

魚を使った、簡単でお洒落なおもてなし料理もご紹介したいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

〜魚の誕生〜

初めて誕生した魚が、アランダスピスという魚です。

魚の誕生

今の魚とその容姿は全く異なっており、鰭や顎がなかったのだそう。

そこから地層の変化により、彼らも生き延びるためその形を進化させてきました。

外敵から身を守るため、まず固い鱗を身につけるように。

その後、腎臓や骨、肺といった身体の中身も住む場所に対応して変化させていったのだそうです。

魚の生命力は計り知れず、その場その場、住む環境に合わせ、身体そのものを変えていく巧妙な技に感動しますね。

〜魚の生息地〜

魚はありとあらゆる場所に生息しています。

熱帯から極域、海の表層から深層、また内陸の淡水域まで、生息地域は幅広く及びます。

大きく分けると2つに分類されます。

海で暮らす海水魚、河川や湖などの内陸の淡水で生活する淡水魚です。

しかし、海水と淡水が混じり合う場所で生活するものもいれば、どちらでも生息できる魚もいるため、一概に分類は難しいとも言えます。

〜海水魚〜

海水魚の中でも、水深200メートルより深い場所に住む魚を深海魚と呼びます。

大西洋にはあまり見られず、インド洋から太平洋にかけて、多くの魚が生息しているそうです。

〜魚の種類〜

魚の種類をいくつ言えますか?

実は、魚の種類は数知れず多く、現時点でも36,000種をはるかに超えるのだそうです。

また、毎年数百種類もの魚が増えていると言われており、わたしたちの知らない魚がたくさん海や川に住んでいることがわかります。

魚を研究し出すと止まらなくなりそうですね…。

一般的に、白身魚や赤身魚とよく耳にすると思うのですが、これらはどのように分類されているかご存知ですか?

これはたんぱく質の量によって区分されています。

色素たんぱく質というものがあるのですが、それが100gあたり10mg以上であれば赤身魚、それを下回れば白身魚と分類されます。

〜赤身魚〜

たんぱく質量が多い赤身魚は、筋肉が発達しており、長距離を泳ぐ魚です。

マグロ、カツオ、サバ、サンマなどがそうです。

鉄分が多いのも特徴です。

〜白身魚〜

こちらは赤身魚とは真逆で、短距離を泳ぐ魚です。

赤身魚は遅筋が発達しており、白身魚は速筋が発達しています。

人間も同じで、長距離ランナーは遅筋が、短距離ランナーは速筋が発達しています。

ちなみに、サーモンや鮭は赤い身をしていますが、白身魚に分類されます。

彼らが赤いのは、色素たんぱく質由来ではなく、アスタキサンチンと呼ばれる成分を含むためです。

アスタキサンチンは強い抗酸化力を持つため、美肌効果などに期待できます。

〜青魚と赤魚〜

では、青魚と赤魚とは何なのでしょうか?

これは外見による分類です。

アジやイワシなど、外から見た時青く見える魚は青魚、キンメダイやマダイのように赤く見える魚は赤魚と分けられます。

赤い魚は深海にいる魚が多く、脂が多いため美味しさをより感じられるのだそうです。

〜魚の栄養価〜

様々な地層の変化を乗り越え、生き延びるため姿形を変えてきた魚の栄養価は計り知れないものです。

お肉のように、たんぱく質が豊富なだけでなく、他の食材にはない、DHAやEPAと言った、わたしたちの健康を維持するのに役立つ栄養素がたっぷりと含まれています。

・DHA

これは、別名ドコサヘキサエン酸と呼ばれます。

脳の働きを高め、認知症の予防や改善、記憶力の向上にも良いと言われています。

魚を食べると頭が良くなると言われているのは、このDHAが理由です。

最近忘れ物がひどいな、と思った時は魚を食べると良いかも知れません。

・EPA

こちらは、別名エイコサペンタエン酸と呼ばれます。

この成分は血液に働きかけ、ドロドロの血液をサラサラにしてくれます。

生活習慣病予防にもなると、重宝される栄養素です。

また、EPAを摂ると、腸内の痩せ菌が増殖し、ダイエット効果も上がると言われています。

ダイエットには、肉より魚を摂るようにすると良いのかも知れません。

DHAやEPAは体内で作り出すことはできず、魚にしか含まれない栄養素です。

魚を食べる習慣は、わたしたちの健康維持に欠かせないと言ってよいでしょう。

お肉に偏りがちですが、なるべく魚を摂る習慣を身に付けると良いですよ!

次に、魚を使った簡単レシピをご紹介します。

お子さまから大人まで楽しめる、簡単定番料理です。

野菜も摂れますし、栄養バランスも抜群ですよ!

〜魚の簡単おもてなし料理〜

学校の給食でも定番メニューの鮭のホイル焼き。

家庭でも簡単に作れることから、人気のメニューですよね。

ホイルに材料を全て入れたら、あとはグリルやオーブンで焼くだけ。

手間暇もかからず、忙しい時でも簡単に栄養ある一品が完成します。

焼き魚は苦手。

そんな方でもホイル焼きなら美味しく召し上がれるでしょう。

バターの塩気に魚の旨み。

野菜の甘みが相まって最高に美味しい料理です。

見た目も華やかなので、おもてなしにもぴったり。

魚の種類を変えてもお楽しみ頂けるので、旬な魚と一緒に、ぜひ挑戦してみてくださいね!

鮭のバター焼き

鮭のバター焼き

材料(1人分)
紅鮭…1切れ
有塩バター…大さじ1
人参…厚さ3cm程
ピーマン…1/2個
えのき…1/6株

○塩…ふたつまみ
○ブラックペッパー…適量

作り方

①アルミホイルに紅鮭を乗せ、器状にホイルを成形する。

②人参、ピーマンは細切りにする。
えのきは根本を切り落とし、手で細かく割く。

③①にバターと②を乗せ、○をかける。

作り方③

作り方③

④しっかりと密閉し、グリルで20分焼く。

作り方④

【このレシピのコツ・ポイント】
・野菜はお好みのものを加えてください。
・魚はタラなど鮭以外のものでも美味しくお召し上がりいただけます。
・バターの代わりにオリーブオイルを使うと、また珍味な味わいが楽しめておすすめです。

〜まとめ〜

魚について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

人間も歴史が長く深いですが、同じように魚の歴史も遥か彼方です。

彼らの生命力は素晴らしいものですし、栄養価も豊富な理由がわかるような気がします。

健康に欠かせない、DHAやEPAが含まれる魚。

他では摂取できないので、魚を取り入れた食生活にしていくことが大切です。

ですが、お肉より取り入れづらいイメージがあるお魚。

どう調理したら良いかわからない方も多いかと思います。

そこでおすすめなのが、お魚も美味しく頂ける、シルバーライフのまごころケア食です。

管理栄養士監修のお弁当で、魚も含め、栄養バランス豊富なお弁当内容に仕上がっています。

電子レンジで3分ほど加熱するだけで簡単に食べることができるので、料理が苦手という方も安心なお弁当です。

冷凍庫でストック可能なので、

今日は料理する元気がないな、

料理する時間はないけどコンビニ弁当じゃ…

そんな時にストックがあるととても重宝しますよ!

健康を考えたいそんな方に、ぜひまごころケア食を試して頂けたらと思います。

おてがる制限食「まごころケア食」

この記事の作成者:藤本あゆみ(IBS料理研究家・ライター)
この記事の提供元:シルバーライフ

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