玉ねぎを食べるとなぜ血液サラサラになるの?

玉ねぎを食べるとなぜ血液サラサラになるの?
医師監修の冷凍弁当で手軽に健康生活を

今回は、玉ねぎについて調べてみました。

玉ねぎは、和洋中と様々な料理に使える食材の1つで、ご家庭にもよくありますよね。

玉ねぎを食べると血液がサラサラになる等の健康効果をよく耳にするので、玉ねぎに含まれる栄養価や栄養価を損ねない調理方法等をお伝えしたいと思います!

玉ねぎの栄養価について

玉ねぎが栄養豊富な食材の1つですが、注目の栄養価をまとめてみました。

・硫化アリル

硫化アリルは、玉ねぎ特有の匂いと辛味成分です。

玉ねぎを切ったときに涙が出るのも硫化アリルの影響で、玉ねぎを切ると細胞膜が破れ、気化した硫化アリルが目や鼻の粘膜を刺激することで涙が出ます。

硫化アリルには、血液の凝固を防ぎ、血栓を予防する働きがあるので、血液をサラサラにしてくれる効果があります。

この働きから動脈硬化・脳卒中・心筋梗塞等の生活習慣病や高血圧を予防が期待出来ます。

・ケルセチン

玉ねぎに含まれるケルセチンは、ポリフェノールの一種です。玉ねぎの過食部にはケルセチン配糖体という形で多く含まれます。

ケルセチンは、強い抗酸化作用を持っている為、肌の老化防止効果や風邪予防の効果も期待出来ます。

栄養価を失わない調理ポイント

栄養価を失わない調理ポイント

玉ねぎを調理する際に栄養価を失わないように気を付けたいポイントを2つ挙げてみました。是非参考にしてみてください!

・室温で放置

栄養価を豊富に含む玉ねぎですが、調理方法で折角の栄養価を失ってしまう可能性があるということをご存知でしょうか。

玉ねぎの栄養価をしっかりと身体に取り入れるためには、切った玉ねぎを水に浸けないということがとても大事です!

スライスした玉ねぎの辛みを抜くために“玉ねぎを切った後、水を張ったボウルに入れておきます。”と料理の手順に書いてあるものをたまに目にしますが、辛みと共に栄養価も水に流れてしまっているので要注意です。

水に浸けるのであれば、オニオンスープにしてしまうほうが水に流れえた栄養価も摂取出来るので良いですね。

切った玉ねぎは、室温で30分~1時間ほど放置すると栄養価が増えると言われています。

室温で置いておくことで、アリナーゼという成分が働き、含硫化合物が増えます。すぐに調理すると酵素反応が不十分で含硫化合物が生成されにくいということです。

また、加熱調理する際は、酵素を壊さないようにゆっくりと加熱すると良いそうです。

・玉ねぎは微塵切りがお勧め!?

玉ねぎを切ると目にしみて涙目になるという経験をした人は多いと思います。

この現象は、玉ねぎに含まれる硫化アレルという成分が空気に触れることでアリシンという成分に変わることで起こります。

上記にも書きましたが、硫化アレル(アリシン)が血液をサラサラにしてくれている成分です。

アリシンを多く作り出すためには、空気に触れる玉ねぎの表面積を多くする必要があるので、玉ねぎを微塵切りにすることでより多くの空気に触れることが出来、効能UPが期待出来ます。

玉ねぎの皮は栄養たっぷり

玉ねぎの皮の部分には、ケルセチンが豊富に含まれていることをご存知でしょうか?

ついつい捨ててしまいがちですが、茶色い外皮の綺麗なところを水でよく洗い、乾燥させて玉ねぎ茶を作ることが出来ますよ。

玉ねぎを使った簡単レシピ

オニオン ピクルス

オニオン ピクルス

ご家庭によくある調味料を使用して簡単ピクルスを作ってみました。玉ねぎの栄養価を損なわない料理方法で、ちょっと和風味に仕上げてみました。

常備食に是非お試しください。

【材料】
・新玉ねぎ…1玉
・米酢…200㎖
・はちみつ…小さじ2
・白だし…大さじ2

【手順】
1.新玉ねぎを半分に切り、繊維に垂直になるように薄くスライスします。

作り方①

2.スライスした新玉ねぎを空気に触れるように全体的に広げて、30~1時間程度置いておきます。

作り方②
3.耐熱容器に米酢・はちみつ・白だしを入れてよく混ぜ合わせます。軽くラップをして電子レンジで30~40秒(600W)温めます。

4.3に置いておいた新玉ねぎを浸し、一晩寝かせたら完成です!

作り方④

【レシピのポイントとコツ】

・新玉ねぎの他にレッドオニオンなどを使うと色味が綺麗です。
・酸味が苦手な方は、米酢ではなくリンゴ酢等に置き換えて作ると良いです。
・玉ねぎを置いておく時間が無い場合は、電子レンジで15秒ほど温めても栄養価を損ねずに調理することが出来ます。
・切り方を微塵切りにするとより空気に触れるので、効能UP出来ますしドレッシングとして食べても美味しいです。

最後に

玉ねぎには、健康に良い効能がたくさんあることが分かりましたね。

普段何気なく食べている玉ねぎですが、少し調理方法を気を付けるだけで今まで以上に栄養価を身体に摂り入れられるかと思います。

いつまでも健康で元気に生活するためにも玉ねぎを積極的に食べたいなと思いました。

でも、そもそも自分が知っている食材やレシピには限界がありますね。

レシピを調べて、実際に調理しようと食材を買いに行く時間や調理する時間など結構時間がかかるものです。

なかなか料理する時間が作れず困っている方に試して頂きたいのが、まごころケア食です。

まごころケア食のお弁当は、国内工場でひとつひとつ手づくりしているお弁当なので安心して食べることが出来ます。

更に素晴らしいポイントは、全てのお弁当が管理栄養士によって栄養バランスを考えられた献立になっているということです。

また、1食分ずつ冷凍パックされているので、調理方法はレンジでチンだけ!

手間なく栄養価抜群のお弁当を食べることが出来ます。

是非、気になった方は、日々の食事に取り入れてみてください!

おてがる制限食「まごころケア食」

この記事の作成者:M.Y(ライター)
この記事の提供元:シルバーライフ

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