美味しい炊き込みご飯を作るコツとは?

美味しい炊き込みご飯を作るコツとは?
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「たけのこご飯」や「鮭ときのこの炊き込みご飯」など、季節の食材がたっぷりと入った炊き込みご飯は献立の主役にもなるごちそうですよね。

しかし、作り方によっては米がベチャッとしてしまったり、炊きむらができてしまうこともあります。

美味しく仕上げるためには米と具材のバランスや調味料と水の分量を調整することがポイントです。

今回は炊き込みご飯を美味しく作るコツと「鶏とごぼうの炊き込みご飯」のレシピを紹介していきます。

 

◆さまざまなアレンジができる炊き込みご飯

さまざまなアレンジができる炊き込みご飯

炊き込みご飯は、米とだしや調味料、肉、魚、野菜などの具材を一緒に炊いて作る料理です。

米と具材を一緒に炊くことで、調味料や具材の味がご飯に染み込み、うまみのある仕上がりになります。

使用する具材は、肉や魚、にんじんやきのこ、こんにゃく、油揚げなどさまざまです。

春は豆類やたけのこ、山菜、夏はとうもろこしやトマト、秋にはきのこや栗、さつまいも、冬は牡蠣やごぼうなど、旬の食材を加えることで季節感のある一品になります。

味付けは加える具材にあわせてしょうゆ味にしたり、塩味にすることもありますし、コンソメを加えて洋風にしたり、オイスターソースを加えて中華風にするなどアレンジを楽しむこともできます。

◆炊き込みご飯を美味しく作る5つのコツ

炊き込みご飯は作っている途中で味見ができないので、調味料の分量に迷うこともありますよね。

作り方によっては、ご飯がベチャッとしてしまったり、炊きむらができてしまうこともあります。

具材の割合や水分量の調整に気をつければ美味しい炊き込みご飯を作ることができますよ。美味しい炊き込みご飯を作るための5つのコツを紹介していきます。

・米を洗った最初の水はすぐに捨てる

乾燥している米は水に浸かると急速に吸水するので、最初に加えた水はすぐに捨てるようにしましょう。

これは、米についた汚れやぬかが溶け出た水を米が吸水しないようにするためです。

再び水を注いだら手の指をたてて軽くかき混ぜ、白くにごった水を捨てます。これを3〜4回ほど繰り返しましょう。

力を入れてゴシゴシと洗ってしまうと米が割れてしまうので、力を入れず優しく洗ってくださいね。

・米を浸水してから炊飯する

米を浸水することで、ふっくらと炊き上がります。

浸水時間の目安は30分〜1時間程度です。浸水が終わったら米を一度ザルにあげ、よく水気をきってから炊飯器の内釜に入れましょう。

・具材の割合は米の80%が目安

炊き込みご飯に加える具材の割合は、米の重量に対して80%程度が目安になります。

米1合(180ml)に対して具材120g程度を目安にするとバランスが良くなりますよ。

具材は1種類だけでも美味しいですし、何種類か加えるとうまみが増します。肉や魚、油揚げなどを加えるとボリュームも出てコクのある味わいに仕上がります。

具材はご飯となじみやすいように小さめに切ることもポイントです。具材の大きさを同じくらいにそろえて切りましょう。

・調味料を加えた分量に応じて水の分量を調整する

ご飯を美味しく炊くためには米と水の割合がポイントになります

。炊き込みご飯はしょうゆやみりん、酒などを加えて炊くので、白米を炊く時と同じ水加減では水分量が多くなり、ご飯がベチャッとしてしまう原因にもなります。

液体の調味料を30ml加えたら水を30ml減らすなど、調味料の分量に応じて水の分量を調整しましょう。

・具材を入れたら混ぜない

炊飯器の内釜に米と水や調味料、具材を入れたら混ぜないようにしてください。

具材と米が混ざってしまうと炊飯中に米の対流を邪魔してしまい炊きむらができる原因になります。

具材を米の上にのせたらそのまま炊飯しましょう。

また、予約機能を使って炊飯するのは腐敗の原因となる可能性もあるので避けましょう。炊飯器にセットしたらすぐに炊飯してくださいね。

◆レシピ|鶏とごぼうの炊き込みご飯

ごぼうのシャキシャキとした食感が美味しい!鶏肉とごぼうの定番の組み合わせで作る炊き込みご飯です。

レシピ|鶏とごぼうの炊き込みご飯

【材料(4人分)】
米…2合
鶏もも肉…1/2枚
ごぼう…1/2本
にんじん…1/3本
三つ葉(ざく切り)…適量
水…320ml

Aしょうゆ…大さじ2
Aみりん…大さじ2
A酒…大さじ1
A塩…ひとつまみ

【作り方】

下準備:米は洗ってたっぷりの水に約30分浸し、ザルにあげてよく水気をきる。

①鶏肉は2㎝角に切る。ごぼうはささがきにして水にさらし、水気をきる。にんじんは4㎝長さの細切りにする。

作り方①

②炊飯器の内釜に米と水、【A】を入れてざっと混ぜる。①を上にのせて炊飯する。

作り方②

③炊き上がれば、ふんわりと混ぜて茶碗に盛り、三つ葉をのせる。

作り方③

【ポイント】
・ごぼうはアクが強いので水にさらしてアク抜きをしますが、水にさらすとごぼうの風味が弱くなったり、栄養が水に流れ出てしまいます。アク抜きは、5分以内を目安に短時間で行うのがおすすめです。
・水のかわりにだしを使用するとよりしっかりとした風味の炊き込みご飯に仕上がります。
・具材はお好みできのこやこんにゃく、油揚げなどを加えても美味しいです。

◆まとめ

まとめ

美味しい炊き込みご飯を作る5つのコツと「鶏とごぼうの炊き込みご飯」のレシピを紹介しました。

米を浸水してから炊飯すること、具材や調味料の分量などに気をつければ、お好みの具材で美味しい炊き込みご飯を作ることができます。

ぜひ、お好みの具材を組み合わせて作ってみてくださいね。

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この記事の作成者:松井さゆり(フードコーディネーター)
この記事の提供元:シルバーライフ

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